キリ番リク 「いよいよ敵地に向かうカラブリ戦士!しかし途中、森で迷子!」(朱華様) ありがとうございました!6回目にしてやっと出動です。 今回のリク「森」を私が勝手に「妄想の森」としてしまったのですが(朱華様スミマセン)1人だけ妄想が浮かばなかったのが勇でした。この先の展開では勇にもウィークポイント的なものを持たせたいな〜と思っております。 御礼絵アップ後「彼らは森を抜けれたのでしょうか」というお言葉をいくつか頂いたので、ちょっと考えてみました↓無駄に長いです。 <『脱出なるか!?妄想の森』の巻> (カズの場合) カズ「もう俺ここに一生住むわ!美味いモンいっぱいあるし、カワイコちゃんはヨリドリミドリだし…出て行く理由ないじゃん」 女A「うふふ、カズ君可愛いわ〜(ほおずりスリスリ)」 カズ「アッハッハッハ〜ちょっとちょっと」 ジョリッ カズ「……???(汗)」 女A「やだ〜お昼過ぎたから生えてきちゃったハズカシ〜」 カズ「き…君達、もしかして」 女A「知らなかった?ハイキック帝国って男しかいないのよ」 女B「私ら戦闘隊員の中でも上玉よウフフ」 (タカの場合) タカ「ハァハァ(苦)九九は2の段と5の段しか言えねーよぅ」 偽瑞希「貴様こんな問題も解けないのか(ピシッ)!」 タカ「イテッ(やべーこのまんまじゃクセになる)」 偽瑞希「こんなバカ、奴隷にしたとて一向に使えんな」 タカ「!!(ピキーン)」 (説明しよう!タカは瑞希にバカにされた時、ごくたまに普段の倍の力を発揮する時があるのだ!) タカ「オリャァァ〜記憶力幼稚園レベルから小学校中学年レベルにアァーップ!(低)7×7=49、7×8=56、7×9=63アターック!!!」 偽瑞希「そ、そんなバカな(チュドーン)」 タカ「ふぅ、コイツが瑞希そっくりで助かったぜ」 (そして集合したカラブリ戦士たち) 勇 「皆よく頑張ったね!」 カズ「当たり前だろ?あんな誘惑に負ける俺様じゃねぇぜ(涙)」 タカ「メロン、お前も無事だったか」 ユージ「うん、お婆さんを家まで送って女の子のお母さんを探して外人さんを秋葉原まで連れて行ったら宗教勧誘の人が「貴方こそ神だ」ってついて来ちゃって少し困ったけど大丈夫だったよ!」 由貴「あれ、そういえばコーヒーがいないね」 タカ「おっ、あそこじゃね?早く来いよコーヒー!」 由貴「なんか顔色悪くない?大丈夫かな」 勇「全員そろったから基地に戻ろう!瑞希博士に報告だ!」 (基地に戻ってきたカラブリ戦士たち) 勇「……という訳で、敵のアジトまで辿り着くが出来ませんでした」 瑞希「場所は判明したし今回は良しとしよう。妄想の森も次は楽に越えられるだろうしな」 蓮「すみません……今日はもう帰っていいッスか…いろいろ疲れて」 瑞希「?ああ、お疲れ」 (コーヒーの後姿を皆で見送りながら) 勇「祥太郎さんの妄想が出てくるなんて辛かったろうなァ」←ここではオフィシャルで ユージ「やっぱりアレかな、自分の欲望と葛藤して……」 由貴「コーヒーは欲望に負けたりしないよ」 カズ「いや〜あっさり白旗じゃね?」 タカ「気持ちわかるわぁ」 由貴「ぼ、僕はコーヒーを信じる!」 カズ「じゃあコーヒーがヤッちまったに100円」 タカ「俺もそっち〜」 ユージ「えぇぇ(汗)」 勇「瑞希博士は?」 瑞希「ヤる前にイッたに1000円」 ドンガラガッシャーン!←向こうでコーヒーがコケた音 カズ「それだ」 ※身内同士でも賭博は犯罪だよ!よいこのみんなは絶対やらないでね!(完) さらに続くよ→20万&30万hit |